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会長のあいさつ

松菱会長の写真

 日頃は兵庫県腎友会の活動に対して、ご理解とご協力をいただき心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

 近年、コロナウイルスが形を変え、一向に落ち着きを見せませんが、私たち透析患者は週3回の透析治療は命に関わります。ですので活動はとめられません。徐々に活動を開始し、おかげさまで総会や50周年記念大会も実施することができました。50年の歩みを振り返ると透析患者はいろんな方たちの支援により、現在の医療体制を確保出来ています。それに感謝してさらに活動を進めてまいります。一番大事な「透析患者の暮らしを守る」活動として県下41市町の市長や行政の各担当者と要望懇談をし、県下平等な透析生活を継続出来るように努力しました。また今年度はさらに要介護問題や危機管理の観点から、要望懇談してまいります。

 次に今年度も7ブロックと各委員会(組織、要介護、危機管理, 元気アップ、女性、編集)の連携で学習会や交流会を小さな範囲で実施したいと思います。皆様のお力添えを宜しくお願いいたします。

 この私たちの活動を広く県民の皆様に理解して頂けるようにウェブサイトでアピールしています。賛同していただけたら幸いに存じます。

 最後に医師会や医療に関する各種団体や全国腎臓病協議会・難病団体連絡協議会などと交流、連携して最新医療の情報提供します。お互いに手を携えて、より一層の活動の充実を目指していきたいと思います。宜しくお願いいたします。


腎友会会長 松菱理恵子

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