コンテンツへ

活動予定と報告(シャントさん日記)

2018年度神戸ブロック家族会員食事会が開催される
2019.02.18
2019年2月17日(日)11時30分から神戸市の人工島ポートアイランドにあるポートピアホテル29階「聚景園」で2018年度家族会員食事会がありました。







開会の前に、普段からできる簡単な体操を参加者全員でしました。ブロック長の開会挨拶に続き事務局長より腎友会の危機管理の話があり、乾杯のあ食事になりました。

          



     開会挨拶                   乾杯



食事はホテルのランチコース「龍翔」 

中華前菜盛り合わせ 鱈とレタスのスープ 蒸し点心三種盛り

豚スペアリブの赤ワインソース 湯葉と貝柱入り中華粥  

チャイニーズデザートの6品。どれも薄味でおいしいものでした。





  スペアリブの赤ワインソース          デザート



それぞれのテーブルで食事管理や、日頃のl悩みを話し合い、また、いろんな情報を交換していました。また、家族のお一人の方が、パソコンは使えないけれど、行事のお手伝いはすることができますとのうれしい申し出もありました。あっという間に時間が過ぎ、14時過ぎに閉会挨拶ののち解散しました。

2018年度第2回神戸地域学習会
2018.12.25
師走にはいった12月2日(日)13時30分から神戸市勤労会館308号室で76名の参加を得て第2回学習会が開かれました。

この時期の学習会は透析初心者の方にもわかりやすい演題を取り上げています。今回は写真のような演題です。



講師はいつも栄養相談でお世話になっている、NPO法人 食と地域創生 理事長で管理栄養士の渡辺聡美 先生。体験談はNPO法人兵庫県腎友会神戸ブロック副ブロック長 平井幸子です。

      渡辺先生             平井副ブロック長



渡辺先生からは『透析の食事療法』の講演をいただいたうえで、平井副ブロック長が金曜昼間透析後の夕食、土、日それぞれ3食、月の朝食、昼食の献立をグラム数を添えたもので検査結果がどうなったかを述べました。また、次の検査日に合わせ、同じ献立で吸着剤のとり方を変え、検査結果がどう変わったかも示されました。



今回の献立は皆さんの食事で考えられるパターンとして、コンビニの食事やファミリーレストランの食事も加えたものになりました。

質問タイムも講師のお二人がリンクして答えていただき、わかりやすい内容ではなかったかなと思いました。



(記 神戸ブロック事務局長 森田)

神戸ブロック2018年度バス旅行
2018.12.21
2018年11月11日(日)秋晴れの下、湯郷方面へ104名の参加者がバス旅行に出かけました。

いつものように、三宮山手迎賓館前に8時20分集合し8時30分定刻に出発。今年は遅刻者や欠席者もなく、スムーズに出発でき幸先良いスタートでした。





新神戸トンネル・阪神高速北神戸線・山陽道を経て、途中SAで休憩をはさみ山陽ICを下り、最初の目的地、サッポロワイン岡山ワイナリーにつきました。敷地内はよく整備され、紅葉も美しい。





ワインの製造工程の見学では階段があるため、車いすや、足の不自由な方には添乗員や役員で補助をしながら見学し、そのまま流れで売店へ。ワインの試飲やワイン関係のお土産がたくさんあり、皆さんたくさん買っていました。また奥には有料試飲カウンターもあり、伊勢湾サミットで出されたワインも試飲でき、この工場で作ったブランデーも売っていました。





美作街道を北上し、お楽しみ昼食会場の湯郷グランドホテルに到着。





恒例のブロック長挨拶の後、食事。量もたっぷりで満腹。





湯郷温泉は白鷺が傷をいやしているのを見て僧侶が発見したそうで、浴場の暖簾も白鷺の絵。





今回はホテルの計らいで、昼食会場を出たところに、無料のタオルが置かれていたので、食後、入浴や足湯に行かれた方がいました。特に足湯は大人気。




もちろん買い物も。



ホテルを出発し最後の買い物。美作にある道の駅「彩菜茶屋」に到着。野菜やキノコ類が安い。季節がもう少し前なら、地元でとれたマツタケやその他のキノコもたくさん販売されているようです。





みなさん、たっぷり買い物をした後、美作ICから中国道に入り、帰途につきました。途中加西SAで休憩、まだ買い物をする人もいましたが、帝国の17時30分、山手迎賓館前に到着しました。

今回もゆう透析クリニックの看護師さん二人に参加していただき、ありがとうございました。でも何事もなく無事帰ってこられたことに感謝し、帰路につきました。



記 神戸ブロック事務局長 森田

2018第1回神戸地域学習会が開催されました
2018.07.03
2,018年7月1日(日)13時30分から神戸市勤労会館308号室で第1回神戸地域学習会が開催されました。当日、天気は良好でしたが、かなりの高温で参加者は58名と例年になく少ない結果となりました。内容は「透析患者の創傷について」 創傷とはなんぞやと思う方も多いと思います。透析患者の内約半分が糖尿病患者だと言うことをふまえると、現実的な問題です。平たく言えば壊疽を防ぐ、あるいは万が一切ることになっても杖無しで行動できる状態で留め置く為にどうしたらいいかを学習しました。



講師は、医療法人社団慈恵会 新須磨病院 創傷治療センター主任医師 北野育郎 先生、物腰柔らかな先生です。







アメリカでは足病医学というものがあり、創傷の治療をチーム医療で行っている。

重傷の人に対しては、血管外科・循環器内科・放射線科・形成外科・整形外科・皮膚科などがチームで改善と治療する事が必要だそうです。創傷の実例写真や、手術の動画を見ながら学習しました。







創傷の予防には靴のインソールが有効で、アメリカではお店でインソールが買えるようです。







糖尿病だけではなく、一般の透析患者でもカルシウム沈着による血流低下も考えられ、日頃から、血流低下、足先の傷に注意し、日頃のフットケアーが大事で異常が見つかったら、診察を受けることが重要です。改めて、リンとカルシウムのバランスの重要性も感じました。

出席者の皆さんはちょっと生々しい写真や、動画を見ながら講演を聞き入っており、質問も20もあり15:30分には閉会しました。もっとたくさんの皆さんに聞いて欲しい内容でした。
第48回神戸まつり
2018.05.22
2018年5月20日(日)、前日まで初夏とは思えぬ北風が吹き、肌寒い日とはうってかわり、すっきり晴れた心地よい一日、神戸まつりのおまつりスクエア(東遊園地)臓器移植キャンペーンを行いました。祭



神戸市にブースの手配とティッシュを3000個用意していただき、臓器移植のリーフレットと共に神戸まつりの来場者に手渡しました。また、ブースではお茶販売と「ほほえみ」がスーパーボールすくいのお店を開きました。




スクエアではステージも設けられ、各地のミス~さんも来ておりご当地の宣伝をやっていました。



当日は天気もよく人出も多く、昼過ぎにはお茶240本完売、リーフレットも3,000部を全て配りました。17名の会員さんたちのご協力で、15時30分頃には解散しました。


(机の上にリーフレット・タライの中は氷とお茶




(毎度ありー!)




(スーパーボールすくいは大繁盛)

記事検索
お知らせ

« 2019 / 02 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
アーカイブ
リンク
RSSフィード
RSS 2.0 RSS 2.0
ページの先頭へ