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活動予定と報告(シャントさん日記)

第45回まちかど健康教室
2011.03.30
おはようございますニコニコパー
東播ブロック『明石事務所』です。

望海在宅介護支援センター明海さんのご依頼で

3月23日(水)明石市藤が丘公民館
3月25日(金)はなぞの広場
3月28日(月)明石総合福祉センター










3日間CKD(慢性腎臓病)啓発活動を行ってきました。
たくさんの人が参加してくださり、嬉しく思います。

施設患者会の皆さんにもご協力いただきありがとうございました<m(__)m>
これからのこと
2011.03.18
刻々と、東日本大震災の被害状況が私達にも入ってきます。

そこで兵庫県腎友会は、何を行うのか?

まず、3月20日の「災害時医療支援船」のシンポジウムの

内容を変更して行います。

http://homepage2.nifty.com/npohyojin/jouhou/H230320sien-sen.pdf

来月には実働するという事も聞いています。

来月、義援金募金を行います。

基本、患者会で集めて頂きます。

その義援金は、全腎協を通じて、宮城、福島両県の

腎友会へ直接、支援してもらいます。

そして神戸ブロックの方から、

兵庫県内で透析される、被災地の方々への

「心のケア」

被災し、知らない土地での生活と透析、

半年、一年、帰宅されるまで相当な時間がかかると思われます。

その間の「心のケア」の大切さ。

ともあれ、事態は刻々と動いています。

本当に必要なことを迅速に行わないと。
今、必要で 出来る事
2011.03.15
連日 各報道により 厳しい状況が明らかになって
皆さんも 心を傷めながら ご覧になっていると思います。

阪神淡路大震災に遭った兵庫・・ 特に神戸の方々は
「何か お役に立ちたい」 と 
はやる気持ちなのではないでしょうか?

「不足して お困りだろう」と 
物資をお送りされる方も いらっしゃると思います。

しかし 少し お待ちください。

今後 現地乗り入れに 一般車両の通行は 
規制が張られると思われます。

緊急車両や患者移送 食料・水・医療品類の車両が尤も優先。

「救援物資搬送」と 書かれた幕が 貼られてるトラックが
次々と 現地へ向かうと思われます。

今 この時期に 個人的に物資を送ることは 
本来最優先すべきの 搬送の支障になります。

「一人ぐらい エエやろ・・」 みんながそう思ったら?

また 現地の受入体勢が 未だ整っていない状態では
折角の善意の荷物は 相手に届けられず放置
最悪は 内容物がダメになったケースも 
いっぱい 目の当たりにしてきました。

政府の発表でも 「個人の発送物は 控えて下さい」と 
出ています。
もう少し 一段落するまで 控えられること お勧めします。

もうひとつ 政府の発表では 
「チェーンメールは 送らないで下さい。」と 出ています。
しかし 前の記事にも書きましたが 小さな節電も
ご協力の一つに なると思います。

それから どうしても 便乗で 良くない事を考える人も
出てきます。
どうか 義援金でご協力なさる方は 
しっかりした所へ なさることも お勧めいたします。

支援は まだまだ 長く必要になると 予測されます。
私達も 確実に迅速に そして冷静に
出来る事を 出来る範囲で 行動していきましょう。

S@負けないで!
西播地域学習会&姫路市難病連総会
2011.03.14
週末から、大変な事態が発生し、

被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。

また、現地での透析はどうなるのか?

全腎協でも情報収集に全力をあげておられるそうで、

ひとつでも安心できる情報が入ってくれば・・・と思います。

そんな中、西播地域学習会を予定通り開催しました。

テーマは「認知症について」と題し、

姫路中央病院 神経内科 認知症サポート医である

東靖人先生に、講演して頂きました。


東靖人 先生
その前に、バクスターから、CAPDと血液透析の併用の保険点数が認められ、

例を挙げて、生活スタイルの選択の幅が広がることの例を説明してもらいました。

認知症で最も多い、アルツハイマー型、

透析患者が注意しないといけない血管性認知症型

そしてレビー小体型、の症状と対処の仕方を

ビデオを中心に診断方法と対処方法の説明がありました。

認知症も、早期の発見と、正しい診断、症状に応じたケアが重要だと言うことを

強調されていました。

午前は、学習会。

午後からは、姫路市南保健センターで、

姫路市難病連の定期総会が行われました。

姫難連定期総会

姫難連も15年目をむかえました。

総会の後、姫路市主催で、難病講演会が行われ、

講師に八鹿病院 神経内科医の近藤清彦先生と、

音楽療法士の竹末千賀子さんをむかえ、

「難病があっても楽しくすごそう」と題して、講演して頂きました。


近藤先生と竹末さん

近藤先生の音楽が病気、特に神経性の病気に

どう有効かを、いろんな症例の患者さんを

ビデオで紹介していただきました。

また音楽療法の提案者、聖路加病院の日野原先生との

交流などの話して頂きました。

その後、竹末さんの演奏で、懐かしい唱歌や歌謡曲を

みんなで歌い、中には涙を浮かべながら歌う方もいらっしゃいました。
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