【活動報告】神戸まつりに兵腎会ブース出展
2023.05.30
2023年5月28日、コロナ禍で開催が出来なかった「神戸まつり」を4年ぶり、50周年記念大会として開催され、神戸ブロックとして臓器移植キャンペーンに協賛して、参加した。今年は「みなとのもり公園」(ポートライナーの貿易センター駅下車徒歩5分)の会場で44のテント、屋外ステージ、キッズパーク等設置されていました。兵庫県腎友会のブースとしては臓器移植のリーフレットの配布とスーパーボールすくいのイベントを催し活動のPRをしました。
参加者は役員9名、会員1名、家族会員1名と事務員1名の合計12名が参加し、朝の10時から準備、11時から開催をした。当日は天候に恵まれ多数の来場があり、大変にぎやかな「神戸まつり」となしました。
臓器移植のリーフレットは1000枚を配布した。リーフレット配布時に以前寄付で頂いたアルコール消毒液を432個付けて配りました。
「スーパーボールくすい」も大変の人気で常に長蛇の列が出来ていました。約300人の子供が来場いただきました。午後1時過ぎには「スーパーボールすくい」の「ポイ」(針金などの枠に薄い紙を張った道具)が品切れとなり、急遽「終了」の看板をつくり、お断りをすることになりました。来年はもっと多く準備したいものです。
炎天下、参加者全員がふらふらになりながらも、充実した活動となりました。
兵腎会ブース
スーパーボールすくい
長い列が出来ました。
参加者は役員9名、会員1名、家族会員1名と事務員1名の合計12名が参加し、朝の10時から準備、11時から開催をした。当日は天候に恵まれ多数の来場があり、大変にぎやかな「神戸まつり」となしました。
臓器移植のリーフレットは1000枚を配布した。リーフレット配布時に以前寄付で頂いたアルコール消毒液を432個付けて配りました。
「スーパーボールくすい」も大変の人気で常に長蛇の列が出来ていました。約300人の子供が来場いただきました。午後1時過ぎには「スーパーボールすくい」の「ポイ」(針金などの枠に薄い紙を張った道具)が品切れとなり、急遽「終了」の看板をつくり、お断りをすることになりました。来年はもっと多く準備したいものです。
炎天下、参加者全員がふらふらになりながらも、充実した活動となりました。



自民党神戸市議団との懇談会
2023.04.25
自由民主党神戸市会議員団要望懇談会報告
日 時 2023年3月17日(金)9:20~9:50
会 場 神戸市役所1号館28階第4委員会室
出席者 腎友会:宮本充代 山下隆志 平井幸子 森田繁和
議員:安達和彦(須磨区) 植中雅子(北区) 山下てんせい(西区)
河南ただかず(中央区)岡田ゆうじ(垂水区) 安井俊彦(東灘区)
① 自立支援医療「重度かつ継続」の透析患者に対する市独自の助成は所得制限がなく、透析患者にとって大変ありがたい助成です。令和6年3月31日まで国の経過措置として自立支援医療の対象者としております。従来どおり、神戸市独自の助成を継続してください。
②「重度障害者医療費助成制度」を継続して下さい。透析医療の進歩により、長期透析者が増加している中、合併症を抱える患者が多く、自己負担を軽減させる上で必要な制度です。この制度の継続と自己負担額増加のないようにお願いします。
⇒ 回答①、②について、来年度は継続を確認している。また、今後も、予算の議論の中で継続を主張していく。
③兵庫県腎友会では、透析患者をこれ以上増やさないために、CKD対策に取り組んでいます。神戸市では平成26年度から令和元年まで5回にわたり、慢性腎臓病講演会を開催し、150名近い参加者を得ています。今年は、9月25日(日)に開催予定です。引き続き神戸市のご協力をお願いします。
⇒ 9月25日の「知って得する腎臓病講演会」のアンケート結果を報告した。
④新型コロナウイルス感染拡大により、延期なっておりました兵庫県腎友会創立50周年記念大会を11月20日(日)に兵庫県立文化体育館(常盤アリーナ)で開催いたします。ご協力をお願いします。
⇒ 開催お礼をする。
その他
● 在宅透析を腎友会としてどう捉えているかとの質問に対し、設備費等、費用の問題や
医師法の問題があるが透析患者の高齢化が進んでおり、在宅透析も一つの対策になるのではないかと思うと回答した。
日 時 2023年3月17日(金)9:20~9:50
会 場 神戸市役所1号館28階第4委員会室
出席者 腎友会:宮本充代 山下隆志 平井幸子 森田繁和
議員:安達和彦(須磨区) 植中雅子(北区) 山下てんせい(西区)
河南ただかず(中央区)岡田ゆうじ(垂水区) 安井俊彦(東灘区)
① 自立支援医療「重度かつ継続」の透析患者に対する市独自の助成は所得制限がなく、透析患者にとって大変ありがたい助成です。令和6年3月31日まで国の経過措置として自立支援医療の対象者としております。従来どおり、神戸市独自の助成を継続してください。
②「重度障害者医療費助成制度」を継続して下さい。透析医療の進歩により、長期透析者が増加している中、合併症を抱える患者が多く、自己負担を軽減させる上で必要な制度です。この制度の継続と自己負担額増加のないようにお願いします。
⇒ 回答①、②について、来年度は継続を確認している。また、今後も、予算の議論の中で継続を主張していく。
③兵庫県腎友会では、透析患者をこれ以上増やさないために、CKD対策に取り組んでいます。神戸市では平成26年度から令和元年まで5回にわたり、慢性腎臓病講演会を開催し、150名近い参加者を得ています。今年は、9月25日(日)に開催予定です。引き続き神戸市のご協力をお願いします。
⇒ 9月25日の「知って得する腎臓病講演会」のアンケート結果を報告した。
④新型コロナウイルス感染拡大により、延期なっておりました兵庫県腎友会創立50周年記念大会を11月20日(日)に兵庫県立文化体育館(常盤アリーナ)で開催いたします。ご協力をお願いします。
⇒ 開催お礼をする。
その他
● 在宅透析を腎友会としてどう捉えているかとの質問に対し、設備費等、費用の問題や
医師法の問題があるが透析患者の高齢化が進んでおり、在宅透析も一つの対策になるのではないかと思うと回答した。
第2回神戸学習会
2022.12.14
神戸市会自民党議員団懇談会
2022.10.21

日 時 2022年10月20日(木)10:40~11:10
会 場 神戸市役所1号館28階自由民主党神戸市会議員団 議員団室・委員会室
出席者 腎友会:宮本充代 山下隆志 平井幸子 森田繁和
議員:安達和彦 植中雅子 山下てんせい 平井真千子 河南ただかず
岡村正之
① 自立支援医療「重度かつ継続」の透析患者に対する市独自の助成は所得制限がなく、透析患者にとって大変ありがたい助成です。令和6年3月31日まで国の経過措置として自立支援医療の対象者としております。従来どおり、神戸市独自の助成を継続してください。
回答 国の政策は変わることはないが、高額医療の討議が始まっている。
② 「重度障害者医療費助成制度」を継続して下さい。透析医療の進歩により、長期透析者が増加している中、合併症を抱える患者が多く、自己負担を軽減させる上で必要な制度です。この制度の継続と自己負担額増加のないようにお願いします。
回答 県市が協力し堅持していく。県の補助金の見直しがあると、維持が困難なので県へ
の働きかけをする。
全国の医療費助成制度のデータがあればほしい。
③ 兵庫県腎友会では、透析患者をこれ以上増やさないために、CKD対策に取り組んでいます。神戸市では平成26年度から令和元年まで5回にわたり、慢性腎臓病講演会を開催し、150名近い参加者を得ています。今年は、9月25日(日)に開催予定です。引き続き神戸市のご協力をお願いします。
9月25日の「知って得する腎臓病講演会」の実施報告書を説明した。
④ 新型コロナウイルス感染拡大により、延期なっておりました兵庫県腎友会創立50周年記念大会を11月20日(日)に兵庫県立文化体育館(常盤アリーナ)で開催いたします。ご協力をお願いします。
大会に神戸市からの出席を安達議員にお願いした。
新型コロナウイルスとインフルエンザのダブル感染に対する対応をお願いした。
神戸ブロックCKD講演会
2022.09.27

神戸ブロック 慢性腎臓病講演会
1.日時;2022年9月25日 13時30分~16時
2.場所;兵庫県民会館 パルテホール
3.主催;NPO法人兵庫県腎友会、共催;神戸市、後援;神戸市医師会・神戸新聞社・NHK神戸放送局
4.講演;
①慢性腎臓病の基礎知識 (腎臓、悪いって言われたけれどどうしたいいの)
神戸大学医学部付属病院腎臓内科 渡邉健太郎先生
②食事・栄養管理 (知っておきたい!腎臓病の食事のポイント)
神戸大学医学部付属病院栄養管理部 尾上弘美先生
③患者の経験談 (慢性腎臓病からの透析導入)
兵庫県腎友会神戸ブロック 平井副ブロック長
④神戸市の施策 (現状と取り組み)
神戸市健康局保健事業推進担当 森井 文恵担当課長
5.報告事項
コロナ禍で2年中止し、今回は定員を半分の50名、入場時検温、マスク着用で開催した。
冒頭、宮本ブロック長より開催の挨拶があり、渡邉先生からは腎臓の構造や働きから腎臓病の治療と
日常気を付けること、最終的には移植、血液透析または腹膜透析などの選択肢があるとわかりやすく
説明して頂いた。
尾上先生からは腎臓病には食事が大切であることを説明をして頂き、平井副ブロック長からは高血圧
と診断されて無知で間違った食事を続けた結果、突然の血液透析導入となった失敗談を話された。
そのあと、神戸市の生活習慣病への取り組みを施策の説明があった。
最後に多くの質問に先生方のわかりやすい回答があり、参加者も満足してお帰りになった。

