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活動予定と報告(シャントさん日記)

神戸ブロック第22回ボウリング大会
2017.02.28
2月19日(日)神戸ブロックのボウリング大会が三宮の神戸ボウリング倶楽部で開催されました。



この大会は阪神淡路大震災で透析施設が被災した中、いち早く透析患者のために尽力してくださった原信二先生への感謝を込め原記念杯ボウリング大会として震災後開催したのが最初で、今は冠はとれましたが、今回で22回目となります。



まずは、宮本ブロック長の挨拶



続いて、村田副ブロック長の始球式



和気藹藹とゲームを楽しみます。



ストライク 爆  笑



倒れて下さい



2ゲームを投げ、ゲーム終了
場所を移し、「はたごや」で表彰式を兼ね昼食会



今回は全員に景品が当たり、盛り上がりました。
神戸ブロック役員・代表幹事新年会
2017.01.24
1月22日(日)10時から兵庫県民会館で今年度最後の第4回役員・代表幹事会が開催され、なんだかんだと討議した後、12時30分から「がんこトアロード店」へ移動し恒例の新年会を開きました。


平井理事の温度で乾杯ビール

役員、代表幹事あわせて18名が参加し、幹事会では話せない、本音トークがされるところもあれば、それぞれの施設の情報交換等をするところもあり、ただひたすら食べて飲む?人もいるなど様々で、とにもかくにも、あっという間に食べ物もなくなり、飲み物もなくなり(透析患者はあまり飲めない?)解散しました。こんな会に参加すると、他の施設の情報や、自己管理の様々な方法がわかりますよ。ブログを読んだ会員の皆様、腎友会の役員や代表幹事をやって見ませんか。拍手ラブラブルンルン


こういう風にやればよい




女性陣も歓談
第2回神戸地域学習会開催
2016.12.06
神戸ブロックの第2回学習会が12月4日(日)13時30分から神戸市勤労会館308号室で開催されました。鉛筆



当日は役員の皆様が懸垂幕の設置、マイクの調整、受付準備、プロジェクター・パソコンの準備をし、75名の参加で始まりました。  


まずは、宮本神戸ブロック長の挨拶。いらっしゃい 


講演に入ります。最初に、透析看護認定看護師・透析療法指導看護師の資格を持たれる、甲南病院の永井美裕貴 先生による透析患者の日常のケアについてのお話しがありました。医師の立場からでなく看護の立場からのお話しを聞くのも有意義でした。



「透析治療は医師、、看護師、患者の三者で取り組むことが大事」


続いて、NPO法人 食と地域創生の管理栄養士 湯川佐起子 先生による食事のお話しがありました。食事は食べてはいけないのではなくうまく食べればいい。時には脱線をしてもいい。年末年始の食事の参考に。


ここらでちょいと一休み いっぷく


次は兵庫県腎友会平井理事による体験談。今回は冬の定番鍋料理。

                「手作りの小道具を使いリン・カリウム対策」


「驚異的な水分量管理」「ストローでチュウで?cc」


質問タイム。


     

村田神戸副ブロック長の挨拶で閉会しましたぱちぱち拍手
2016年度神戸ブロックバス旅行「近江牛を楽しむ 近江八幡」
2016.11.15
10月30日(日)8時30分出発の予定ですが、8時すぎには赤ジャンパーの役員の他、参加者の顔も見られ、期待の高さがうかがえます。爆笑








先ずは、全員揃ってバス3台で琵琶湖に向かい出発です。
サービスエリアで休憩、バス3台が勢揃い。






最初の目的地は、ちょいと一杯?酔っ払い ではありません。お酒の出来るまでのお勉強。京都伏見『月桂冠大倉記念館』 見学。伏見の女酒と言われるように軟らかい軟水が湧いています。







見学後、お待ちかねグッド!聞き酒の時間。1人3杯も飲めました。

当日、伏見近辺はウオーキングの団体が蟻の子のように続き、ハプニングもあり、出発時間が少々遅れましたが、いざ琵琶湖へ向け出発!!

琵琶湖の西、湖西道路を北へ、琵琶湖大橋を渡り、今度は湖東を一路北へ、『休暇村 近江八幡』を目指します。野菜畑の続くところを左へ折れ、くねくねと曲がっていくと、視界に琵琶湖が開けます。『休暇村 近江八幡』に到着です。目の前には琵琶湖が拡がります。





お楽しみ食事の前に、透析20年長期透析者の表彰式です。今年は27名の会員が20年を迎えられ、バス旅行に参加された3名の方に表彰状と記念品を贈呈しました。


いよいよ近江牛会席の始まりです。


 
この他にも、甘鯛の道明寺蒸し、松茸の天ぷら、松茸ご飯、汁物、デザートと続き、満腹感一杯です。







ここでも、又ハプニング。会員と付添の方の具合が悪くなりましたが、昨年同様、看護師お二人に来て頂いていたのと、参加者の中にも看護師の方がおられ、対応をして頂きました。
そして、お土産調達の時間、『鮎家の郷』に到着。琵琶湖のお土産なら何でもござれ、皆さん沢山買い物をされていました。



ここでもトラブルはありましたが、何とか出発したものの、何と、2号車が大渋滞している中、居眠り運転の乗用車に追突される大ハプニングが起こり、参加者の皆様にはご迷惑をおかけしましたがご協力のお陰で、到着時間は遅れたものの、無事帰神しました。

今回は,緊急時の対応を考える上で、大切な一日になりました。皆さんこれに懲りず来年も参加をお待ちしています。さて、どこへ行こうかなー。
神戸ブロック第1回地域学習会
2015.08.28
神戸ブロック第1回地域学習会開催

神戸ブロックの第1回地域学習会を平成27年7月5日(日)午後1時30分から神戸市勤労会館2階多目的ホールで開催しました。



この学習会はNPO法人神戸市難病団体連絡協議会主催、神戸市共催の第63回医療相談会の一環として開かれ、透析患者にとって大事なシャントのお話です。

題して、「バスキュラーアクセス(シャント)を共に考え、共に守る」

講師は、医療法人社団 医伸会 のじまバスキュラーアクセスクリニック 院長 野島 武久 先生



透析、シャントの歴史から始まり、シャントの作製方法、シャントの治し方(シャントPTA)等を、写真と実際の手術の動画を交えお話をいただきました。

また、シャントを長持ちさせるには医療者側は 透析の度にチェック、閉塞させないこと。患者側としては毎日、見て、触って、聴くことが大切とのこと。

最後に、熊本大学 西中村 隆一 教授によるiPS細胞から3次元腎構造作製の紹介があり、質疑応答の後、午後4時に閉会しました。

のじまバスキュラーアクセスクリニックは数少ないシャント専門のクリニックです。

野島先生のお話を82名の参加者は時には動画に目を背けながらも熱心に聞いていました。

野島先生、ありがとうございました。

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