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活動予定と報告(シャントさん日記)

障害年金の認定(腎疾患による障害)に関する専門家会合
2014.11.11
11月7日(金) 午前に透析を変更し

新幹線に飛び乗り東京へ

厚生労働省へ向かいました

透析患者の年金に関する専門委員会を公聴するためです

金曜日の夕方6時からという透析患者には厳しい時間の開催です

6名の腎臓専門医から構成される委員会

私達が注目しているのは、透析患者の年金等級の

引き下げが議題にあるからです

始まってみると「委員全員現行の2級が妥当」で異議無し

とあっさり



ただ腎移植後1年間は、従来の等級を維持するが

それ以降は再認定を行う見解です



長期透析患者に関しては、合併症を考慮する旨を

診断書に加えることが検討課題となっています



以上はまだ委員会での内容であって

まだ決まったわけではありません

後何回か委員会が開かれた後

厚生労働省が「パブリックコメント」を募集します(時期未定)

厚生労働省へ直接意見を意見を伝えられる機会ですので

皆さん是非ご意見お願いします

募集が始まれば、すぐにお知らせします
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