2018年度第2回神戸地域学習会
2018.12.25
師走にはいった12月2日(日)13時30分から神戸市勤労会館308号室で76名の参加を得て第2回学習会が開かれました。
この時期の学習会は透析初心者の方にもわかりやすい演題を取り上げています。今回は写真のような演題です。
講師はいつも栄養相談でお世話になっている、NPO法人 食と地域創生 理事長で管理栄養士の渡辺聡美 先生。体験談はNPO法人兵庫県腎友会神戸ブロック副ブロック長 平井幸子です。
渡辺先生 平井副ブロック長
渡辺先生からは『透析の食事療法』の講演をいただいたうえで、平井副ブロック長が金曜昼間透析後の夕食、土、日それぞれ3食、月の朝食、昼食の献立をグラム数を添えたもので検査結果がどうなったかを述べました。また、次の検査日に合わせ、同じ献立で吸着剤のとり方を変え、検査結果がどう変わったかも示されました。
今回の献立は皆さんの食事で考えられるパターンとして、コンビニの食事やファミリーレストランの食事も加えたものになりました。
質問タイムも講師のお二人がリンクして答えていただき、わかりやすい内容ではなかったかなと思いました。
この時期の学習会は透析初心者の方にもわかりやすい演題を取り上げています。今回は写真のような演題です。
講師はいつも栄養相談でお世話になっている、NPO法人 食と地域創生 理事長で管理栄養士の渡辺聡美 先生。体験談はNPO法人兵庫県腎友会神戸ブロック副ブロック長 平井幸子です。
渡辺先生 平井副ブロック長
渡辺先生からは『透析の食事療法』の講演をいただいたうえで、平井副ブロック長が金曜昼間透析後の夕食、土、日それぞれ3食、月の朝食、昼食の献立をグラム数を添えたもので検査結果がどうなったかを述べました。また、次の検査日に合わせ、同じ献立で吸着剤のとり方を変え、検査結果がどう変わったかも示されました。
今回の献立は皆さんの食事で考えられるパターンとして、コンビニの食事やファミリーレストランの食事も加えたものになりました。
質問タイムも講師のお二人がリンクして答えていただき、わかりやすい内容ではなかったかなと思いました。
(記 神戸ブロック事務局長 森田)