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活動予定と報告(シャントさん日記)

自民党神戸市議団との懇談会
2023.04.25
自由民主党神戸市会議員団要望懇談会報告
日 時 2023年3月17日(金)9:20~9:50
会 場 神戸市役所1号館28階第4委員会室
出席者 腎友会:宮本充代 山下隆志 平井幸子 森田繁和
    議員:安達和彦(須磨区) 植中雅子(北区) 山下てんせい(西区) 
河南ただかず(中央区)岡田ゆうじ(垂水区) 安井俊彦(東灘区) 

① 自立支援医療「重度かつ継続」の透析患者に対する市独自の助成は所得制限がなく、透析患者にとって大変ありがたい助成です。令和6年3月31日まで国の経過措置として自立支援医療の対象者としております。従来どおり、神戸市独自の助成を継続してください。                        
  
②「重度障害者医療費助成制度」を継続して下さい。透析医療の進歩により、長期透析者が増加している中、合併症を抱える患者が多く、自己負担を軽減させる上で必要な制度です。この制度の継続と自己負担額増加のないようにお願いします。          

  ⇒ 回答①、②について、来年度は継続を確認している。また、今後も、予算の議論の中で継続を主張していく。

③兵庫県腎友会では、透析患者をこれ以上増やさないために、CKD対策に取り組んでいます。神戸市では平成26年度から令和元年まで5回にわたり、慢性腎臓病講演会を開催し、150名近い参加者を得ています。今年は、9月25日(日)に開催予定です。引き続き神戸市のご協力をお願いします。               

  ⇒ 9月25日の「知って得する腎臓病講演会」のアンケート結果を報告した。

④新型コロナウイルス感染拡大により、延期なっておりました兵庫県腎友会創立50周年記念大会を11月20日(日)に兵庫県立文化体育館(常盤アリーナ)で開催いたします。ご協力をお願いします。

  ⇒ 開催お礼をする。

その他 
● 在宅透析を腎友会としてどう捉えているかとの質問に対し、設備費等、費用の問題や
医師法の問題があるが透析患者の高齢化が進んでおり、在宅透析も一つの対策になるのではないかと思うと回答した。
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