コンテンツへ

活動予定と報告(シャントさん日記)

加古川氷上公民館高齢者大学CKDセミナー開催
2014.07.17
7月11日(金)、加古川市氷上公民館大ホールにおいて、高齢者大学学習会の中で、90分に渡り、CKD(慢性腎臓病)セミナーを開催いたしました。にひひ


平均69歳と元気な生徒さんたちが熱心に受講していただきました。


第1部「知らないと危険CKD」、第2部「透析導入、そして移植」と題して、
戸田次長と前川ブロック長が講演されました。


これから も2か所の公民館(9/9野口、12/11加古川)にて開催予定です。
大腎協青年委員会講演会
2014.06.30
6月29日(日)兵腎会理事会が終わったその足で

大阪市の北野病院へ向かい、大腎協青年委員会講演会

「先達に学ぼう、僕らのこれから」を聴きに行きました

講師には兵腎会の森本幸子さんと

全腎協理事の稲田豊さんです

お二人とも透析歴40年の方です

森本幸子さん

お二人は、40年前の劣悪な透析を体験し

また患者会も初期段階からの貴重なお話しを

して頂きました


両先達

やはりお二人とも、最近の会員減少に

危惧をもたれていて

昔の患者会の「熱意」と比べて

最近は、高齢化なども有り以前ほどでは無くなった

それより「無関心」が増えたことの怖さを

訴えられていました
兵腎会第76回通常理事会
2014.06.30
6月29日(日)神戸市勤労会館にて

第76回通常理事会を開催しました


開会前リラックス中

この理事会では、10月の兵腎会大会について

準備状況、進行内容、役割などについて

話し合いました

また今年の市町訪問での要望内容についても

議論しました
兵腎会理事&事務局員研修
2014.06.30
6月28日(土)蒸し暑い曇り空の日

兵腎会理事&事務局員研修を行いました

講師には、日頃全腎協の「こころの電話」相談員でもあり

神奈川県腎協会員でもある大迫薫さんに来て頂きました




テーマは「傾聴」<積極的な聴き方を、ピアサポートに活かそう>

日頃電話などで相談を受ける事務局員には、大切な事です

まず「聴く」事について基本的な講演のあと

二人一組になり、エクセサイズ(実習)

聴く側の態度でいかに話が引き出せるかを実践です

その後、三人一組で一人が観察者となり

相談の様子を確認し合いました

相談事を「聴く」ことの難しさを実感し

日頃の業務に役立てたいと思います
市民公開講座 巨大災害に立ち向かう透析患者の取り組み
2014.06.17
6月13~15日にかけて

神戸ポートピアホテル周辺にて

第59回日本透析医学会学術集会・総会が開催されました

全国から透析医師、看護師など透析医療に携わる

関係者が1万人近く集まる大きな催しです

その一環として、6月15日

ポートピアホールにて市民公開講座

「巨大災害に立ち向かう透析患者の取り組み」

が開催されました


司会に、赤塚クリニック院長 赤塚東司雄先生と

弊会森会長が行い


演者として弊会事務局長 浅野が参加しました


宮城、岩手、福島、兵庫各県の患者会から

体験談、そして災害への取り組みについて

発表があり、そのあとディスカッションを行いました
記事検索
お知らせ

« 2014 / 07 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
アーカイブ
リンク
RSSフィード
RSS 2.0 RSS 2.0
ページの先頭へ